ジェルネイルとはその名の通り、ジェル状の樹脂を塗りUVライトで硬化させる
為、ツヤと透明感を保つことが出来ます。
マニキュアに比べて、剥がれにくく長持ちします。
施術終了後はすぐ自由に手を使う事ができます。
ポリッシュとは、
ネイルに色を付けることをいいます。一般的なイメージはマニキュアというとわかりやすいかもしれません。
ただ、マニキュアという言葉も正確には爪の手入れ全般を意味する言葉ですので、爪への色つけはポリッシュが正しい言葉になります。
施術としては、自爪の上にベースコート→ポリッシュ(二度塗り)→アート→トップコートの順で仕上げます。
手軽に塗れて手軽に落とせるのが魅力ですが、乾かす時間がかかったり、剥げやすく長持ちし難いのがデメリットです。
スカルプとは、
簡単に言うと、長さの出せる人工爪です。
強度が高く、長さを出しても約1ヶ月程持ちます。
爪に負担がかかるので取り外しは必ずネイルサロンで行うことをおすすめします。
ジェルネイルとは、
簡単に言うと、ナチュラルな人工爪です。
スカルプとは違い、今の爪の長さのままジェルを塗っていきます。
ナチュラルな仕上がりと続くツヤが特徴です。
自爪よりも少し厚みが出るので、折れたり欠けたりし難く、長持ちします。
こちらもスカルプ同様、自爪に負担がかかりますので、取り外しはネイルサロンをおすすめします。
爪は3枚の層で出来ていて、それぞれの層が剥離してしまうと、2枚爪になったり亀裂が入ったりする原因になります。
剥離を予防するためには爪切りを使うことやめることがおすすめです。
爪切りは押し切る形で爪を切断しますので、どうしても爪に負担がかかります。
爪切りで切るのではなく、ファイルを使って丁寧に爪の長さを整えてあげると、爪の剥離がおきにくくなります。
また、乾燥も2枚爪や亀裂の原因になりますのでオイルやクリームなどを使用して保湿することがおすすめです。
こちらも乾燥が大敵です。
キューティクルオイルをこまめにつけるなど、保湿ケアをおこなうとささくれもできにくくなります。。
個人差がありますので一概には言えませんが、50~60本ですとすごく自然な仕上がりになります。
80本ほどで、少しお化粧したような感じです。
100本ほどですと、目幅もきちんと埋まり、アイラインもしたよう仕上がりになります。
新しくマツエクを付けるにあたって、まつ毛の根元にファンデーションやアイラインの汚れがついてしまったり、グルーのカスがついているとエクステンションの付きが悪くなってしまいます。
オフをするとエクステの持ちも良くなりますので、最低でも2~3か月に一度は付け替えオフをお勧めしております。
毎日のビューラー、マスカラなどのお化粧やクレンジングに比べると、まつ毛エクステはまつ毛にかかる負担が少ないものになります。